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南青葉台福祉委員会の歩み
   

    
平成23年度南青葉台地域福祉委員会活動報告

はじめに
  当福祉委員会活動は、‘右手は自分の為に、左手は他の人の為に’をモットーに‘誰もが安心して生活できる住み良い街づくり’を目標に平成14年に発足、平成23年度は9年目を迎え、福祉委員22名、福祉協力員30名及び支援者1名の計53名が、地域コミュニケーション支援活動
  (毎月定例の“なかよし喫茶”、“子育てサロン”及び“元気アップ教室”ほか自治会及びむつみ会との協働行事である“盆踊り”及び“ふれ愛文化祭”、また自治会との共催行事の“ふれ愛バザー、更に石小校区福祉委員会の“いきいき健康の集い”、個別支援活動(小学生の子ども達の登下校時の見守り、70歳以上の高齢者家庭への友愛訪問)を各々の担当区分に従い、地道に実施した結果、ほぼ例年通り大過なく活動できた。
  また永年の懸案事項であった「高齢者の孤独死ゼロ」或いは巨大地震等災害時の住民相互救助体制の構築については、22年度に65歳以上の独居高齢者の所在把握が実現し、その成果を基に23年度はこの方々に対する「向こう三軒両隣作戦」(委員が手分けして独居高齢者の近隣住民の方を巻き込んでの日常見守り体制)を実現。
  また独居高齢者本人への友愛訪問も実施し、23年度の三輪自治会長以下班長の方々のご協力により、新たな独居高齢者所在確認フォロー体制も定着した。   
 更に特筆すべきは、昨年10月、元気アップ教室及び子ども見守り隊メンバーを核に、地域周辺のウォーキングを毎週楽しむ「お元気くらぶ」も発足、屋外交流活動の充実化が図れた。以下に、上記の諸活動状況を報告する。

   

1.地域コミュニケーション支援活動
  1.1 毎月定例行事
   (1) なかよし喫茶(原則毎月第1日曜日、13:00〜16:00に開催)
    ・お客様人数: 435人(昨年は337人)、月平均40人(昨年は28人)
因みに、10、11月は、連続して57名と繁盛し、更に3月は、自治会役員引継会、むつみ会茶話会と重なり77名と記録更新した。
注)昨年度は、会館内工事のため、6月はお休みした。
    ・スタッフ人数: 150人(昨年は175人)、月平均14人(昨年は15人)
    ・合計参加者数: 585人(昨年は、512人)、月平均47人(昨年は43人)
    ・コメント: 年間の参加人数が6月休業にも係わらず約100人増加したのは、昨夏の酷暑、今冬の厳寒に新型エアコンの活躍とも考えられるが、常連客の増加と、自治会の店内打合せ、むつみ会の茶話会等との同日開催を図るなどの効果でもあり、住民交流の場として完全に定着した。
   (2) 子育てサロン(原則毎月第4火曜日、10:00〜12:00に開催)
    ・お客様人数: 169人(昨年は276人)、月平均15人(昨年は23人)
    ・スタッフ人数: 114人(昨年は142人)、月平均10人(昨年は12人)
    ・合計参加人数: 281人(昨年は418人)、月平均26人(昨年は35人)
    ・コメント: 昨年より年間の参加人数が大幅減したが、理由は「なかよし喫茶」同様6月休業、また大きな流れとして少子化の影響もあろうが、厳冬下の例えば1月は僅か二組の参加者しかなかったのは、石小の学級閉鎖をも招いたインフルエンザの影響かとみられる。
しかし、参加者数の多寡の問題よりも大切なのは、このサロンを通じての親御さん同士の交流であり、子育て支援センターからの先生方、主任児童委員の安竹さんらのバックアップもあって毎回、とても和やかな雰囲気が継続され、参加者の皆さんから好評を得ている。
  (3) 元気アップ教室(原則毎月第3木曜日、13:30〜15:40に開催)
    ・参加人数: 189人(昨年は178人)、月平均16人(昨年は15人)
注)スタッフは3名で、共に指導を受けるので内数とする。
    ・コメント: 保健センターの指導のない4回を独自の企画で埋めることで、他地域には見られない年間毎月開催を前年度から継続、偏にK委員の熱意の賜物で、参加者数の増加は、住民の皆さんの健康志向の高まりが第一の理由と思われるが、昨年に続き同氏の発案による皆勤、精勤賞の表彰を3月に実施したが、継続参加のモチベーション効果がみられた。
   (4) お元気くらぶ(毎週水曜日9:00〜12:00)
    ・参加人数: 375人(10月第2週から開始して、3月末まで計25回、毎回の平均参加者は、15人)  
注)大矢船と北青葉台から各1名参加
    ・コメント: 何と言っても先導役のK氏の功績で「歩くことが健康に良いことは分かっていても、一人では楽しくないし、犬との散歩では距離もコースも限られるが、当お元気くらぶでは毎回少しずつコースが変わるし、その日の体調により、1時間、2時間、3時間のコースが選択でき、何より沢山のお仲間とお喋りしながら歩くのが愉快です。」という参加者の声が、この行事の素晴らしさを示している。
 1.2 地域内他組織との協働行事
  (1) 7/30 盆踊り
    ・参加人数: 約400人、・当福祉委員会のスタッフは20人
     ・コメント: 企画、運営の主体は、自治会であり、当委員会は模擬店スタッフ活動(自に生ビールとおつまみの販売を担当した。
自治会の飲物券との引換えと生ビールの販売とおつまみ販売)のみであるが、住民交流の場として最大のイベントのバックアップ役を果した。
  (2) 8/28 ふれ愛バザー及び新鮮果物・野菜市
    ・参加人数: 約100人  ・当福祉委員会のスタッフは25人
    ・コメント: 自治会と共催ながら企画、運営の主体は当委員会が務めており、バザーの供出品の減少、酷暑による野菜類の品揃えが不十分、更に酷暑で来客数も少ないなど悪条件が重なったものの、収益面では前年度より若干上回り、盛況であった。
販売)のみであるが、住民交流の場として最大のイベントのバックアップ役を果した。
  (3) 10/9 加賀田フェスティバル
  当委員会の活動状況を示す写真パネル展示とパレード(参加人数約10人) を行なったであった。
  (4) 11/76 ふれ愛文化祭
  1階の演芸会の出演者数68人、2階の作品展の出展者数82名、観客を含めた参加人数373人、そして当福祉委員会のスタッフは31人で他地域に1階の演芸会の出演者数47人、2階の作品展の出展者数61名、1、2階の観客を含めた参加人数延べ388人(来館者数は280人)、
うち当福祉委員会のスタッフは50人、筑前琵琶、尺八、ギターと二胡のセッションなど新しい演しものもあり、他地域に見られない地域交流のイベントとして、大変盛況であった。
  (5) 11/27 いきいき健康の集い
  午前中の「薬屋きく蔵」師の漫談調の健康講座、午後の女性トリオ「にょろ」による癒し音楽会は、約120人(当地域は35人参加、当委員会スタッフは午前中の老寿サナトリウム理事長の北畑英樹先生の「笑いは健康のもと」の健康講座、午後の落語、滑稽踊り、そして様々な傷害を克服した田中玲子さんによる自身のハーモニカとマンドリン伴奏による歌唱とトークの癒し音楽会は、約110人(当地域は41人参加、当委員会スタッフは17人)の観客を魅了し、大変好評であった。
 
2.個別支援活動
  2.1 子ども見守り隊
  年間の延べ活動回数は、合計1,250回(月間平均104回1,088回(月間平均91回)に達しており、これを12名10名の福祉委員及び福祉協力員の方々が連携し、ほぼ連日、登下校する南青葉台の子ども達の見守り活動を実施した。
  2.2 友愛訪問
  自治会が敬老の日に配る70歳以上の高齢者436名(29戸)に対し、10グループ、19人のスタッフで実施、約90%kの方は健康上問題無しと判明した。493名(330戸)に対し、10グル
 2.3 独居高齢者所在確認調査


自治会班長さんと福祉委員の努力で65歳以上の独居者の所在を確認できた。
ープ、25人のスタッフで実施、約93%の方は健康上問題無しと判明した。
 2.4 独居高齢者所への友愛訪問及び日常見守り体制構築
  前年度判明した65歳以上の独居者について友愛訪問、そして同独居者の「向こう三軒両隣」の方々に「日常見守りマニュアル」を渡して見守りをお願いし、最終的に3月末現在74名の独居高齢者の日常見守り体制が完成した。
以 上

過去の経緯と経過
 
平成13年度 社会福祉法による地域活動拠点として、石仏校区福祉活動準備会発足
 平成14年度 自治会規約改正
(企画内に福祉活動機能を持つ)
 平成15年度
年間計画の策定(以後、毎年)
南青葉台福祉委員会会則改正
 平成16年度
地域活動の見直し(以後、毎年)
自治会内に福祉活動の窓口として「ふれあい福祉委員会」を設けるための自治会規約の改正
 平成17年度 「ふれあい福祉委員」を軸とした自治会との連携活動
   ふれあい訪問による実態調査
 平成18年度  自治会ふれあい福祉委員会を設立して2年目、理解もあって協働態勢がスムーズに行われるようになった。 
   文化祭、補助会、と当会に対する助成金2万円も初めて交付を受ける。
      

スタッフ
 
平成13年度
  土江自治会長他5名
平成14年度
  鮫島(14名) → 鳥羽(14名)
平成15年度
  鳥羽(21名) → 浦(20名)
平成16年度
  湯川(19名)
平成17年度
  湯川(23名)、ボランティア(4名)
平成18年度
  湯川(他22名)、ボランティア(11名)
平成19年度
  湯川(他23名)、ボランティア(12名)
   

行事内容
 
平成14年度






住民アンケート調査
敬老の日饅頭配布
ふれあい訪問(70歳以上)
ふれあいサロン
タイ民族舞踏(石仏)
子育て支援
バザー
平成15年度







子育てサロン
いきいきサロン
世代間交流
囲碁大会
七夕まつり
ふれあいいきいきサロン
加賀田フェスティバル(石仏)
バザー
平成16年度





子育てサロン(毎月)
ふれあい健康サロン
ふれあい文化祭
いきいき健康サロン(石仏)
なかよし喫茶
バザー
平成17年度







子育てサロン(毎月)
なかよし喫茶(毎月)
ふれあい健康サロン
ふれあい文化祭
いきいき健康サロン(石仏)
バザー
ホームページ作成(12月中旬)
石仏小学校児童見守りパトロール
平成18年度



(内容的には17年度と同じ)各行事とも参加者増による内容充実があった。
ホームページの充実
福祉委員の研修会への積極的な参加が挙げられる。
平成19年度

月例会議(月例行事)
毎月第2土曜日の午後7時から南青葉台会館2階で開催
(目的) 活動の企画、活動状況報告、活動上の課題、福祉講習会、相互の連絡などを通して福祉活動の効率化を図る。

なかよし喫茶(月例行事)
毎月第1日曜日の午後1時から南青葉台会館2階で開催
(目的) 喫茶店形式の「ふれあいの場」を提供し、住民間の交流による高齢者の健康維持と町の活性化をはかるとともに、住民からの福祉委員会に対する要望を聴くなど、地域におけるさまざまな課題を掘り起こしてその解決につなげていく。
子育てサロン/青葉台DEあそBO(月例行事)
毎月第4火曜日に南青葉台会館1階で開催
(目的) 子育て中の親子などが気軽に集まり、子育て支援センター職員、福祉委員、ボランティア委員とともに子供の成長について学んだり、子育てについての交流や相談活動などを行うサロン。(言うところの「公園デビュー」の場を提供する)
健康サロン(スポット行事)
保健センターの出前行事として南青葉台会館で開催
盆踊り(スポット行事)
7月末に自治会が主催
  ふれあいバザー(スポット行事)
9月に自治会と福祉委員会との共催
友愛訪問(スポット行事)
11月初旬/ふれ愛文化祭へのお誘いをかねて実施
ふれ愛文化祭(スポット行事)
11月頃に自治会主催
いきいき健康のつどい(スポット行事)
石仏小学校区福祉委員会全体行事として開催
福祉講演会・講習会(スポット行事)
福祉協議会などが主催
     

課  題
  

平成14年度
石仏校区と南青葉台では事業内容が合わず、独自に企画する必要がある
先ずは福祉活動のPR
平成15年度
PR重点施策展開
福祉委員会、自治会、石仏校区委員会の役割分担の明確化が必要
福祉施策の変化に伴う地域活動の重要性が高まり、専門性が望まれる
平成16年度
福祉委員メンバーのレベルアップ、経験者・有資格者の参加依頼
ボランティア組織の立ち上げ
地域ニーズに合う独自活動の立案・展開
平成18年度
 
南青葉台の少子・高齢化は今後加速されていく。17年度217名、18年度314名(高齢者70歳以上、紅白饅頭配布先)と、今後も確実に増加。積極的に行事に参加する高齢者は元気であるが、参加しない、とじこもりの方々をどうするか難しいが、取り組む必要がある。
平成19年度
 

当会も発足後、年を経るごとに福祉委員・ボランティア委員の数も増え、また、地域の方々に知っていただける存在に成長してきました。

しかしながら、「南青葉台」での急激な高齢者の増加、核家族の進行と家族機能の変化、公的援助の限界に思いを致すとき、これまでの活動に加えて、高齢者家庭、ひとり暮らし、寝たきりのお年寄りなどの要支援者の一人ひとりを対象にした「個別援助活動」にも力を注ぎ、住民の誰もが地域の中で孤立することなく、また、この街から孤独死を出さないためにも、「誰もが安心して生活できるよう、地域住民による支え合い・助け合いの活動」が不可欠です。

この課題に対応するためには、
@ 高齢者・要支援者の実態把握
A 高齢者・要支援者がどのような支援を望んでいるのかの把握
B どこまでの要望に対応できるのか、これを支える体制、支援者の確保
が必要です。

そこで、民生・児童委員である福祉委員を中心に。「アンケート調査」を実施し、その要望に応え得る支援システムを構築することも考えています。

そのためには、地域の皆さんの「福祉のまちづくり」へのご理解とご参加が一層望まれます。

     

 
 
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南青葉台地域福祉委員会